朗報
2024年9月より独自ティンパヌム保湿リキッドが進化しました。
さらに鼓膜の水分構成率を高めます!
耳力アップは、小さな音を聞こえるようにするものではなく、音色の違いを聴き分ける能力を高めるのが目的の施術。
例えば、バイオリンで、数億円の秀逸器と数万円の一般器の音を判別する耳の能力のようなもの。
一流アーチストや、そこを目指すひとには必須なアイテムです。
インプット能力〔耳力〕がなければ、アウトプット能力〔発声力〕は培えません!
手法および内容
1:耳垂 (耳たぶ) 付近に専用シートを貼付
2:独自ティンパヌム保湿リキッドをシートに滴下
3:ビニルイヤーカバーをかぶせる
4:途中、乳様突起と耳輪の間に対する耳力アップ用MASSAGE
5:ビニルイヤーカバーを外して終了
これらによって、
① 鼓膜の音波伝達力を高める
② 外部からの血流量を増加させる
を希求し、音色に対する聴力精度の向上を狙います。
※耳力アップはボイスケアアプローチのオプションとして1,000円(税込)。〔耳力アップだけの単独施術は不可〕
※応援クラウドファンディングに応募された方は無料提供。〔2024年8月末で終了〕
※希望者は施術開始前にお申し出ください。〔途中からは無理ゆえご注意ください〕
味を見極められないシェフが、
美味い料理を作れるでしょうか?
トピックス
★ 年齢と共に音 (特にハイトーンや繊細なニュアンス) が聞き取り難くなる理由は?
①耳の血流の低下:歳を重ねると、耳への血流も減少しがちです。血流の減少は、内耳の健康に悪影響を与え、有毛細胞の機能をさらに悪化させる原因となります。
②鼓膜の水分の減少:加齢とともに、皮膚や体の他の組織と同様に、鼓膜の水分含有量も減少する傾向があります。水分の減少は、鼓膜の弾力性や柔軟性を低下させ、音の振動を伝える効率を悪化させる可能性があります。
③鼓膜の弾性繊維の劣化:鼓膜は弾性繊維 (エラスチン) で構成されており、これが鼓膜の柔軟性を保つ役割を果たしています。しかし、加齢とともに弾性繊維も劣化し、鼓膜のしなやかさが失われることがあります。
④鼓膜の硬化:加齢により鼓膜の組織が硬化しやすくなり、音の振動を効果的に伝える能力が低下することがあります。これもまた加齢性難聴の一因となります。
⑤内耳の有毛細胞の劣化:内耳には音を感じるための「有毛細胞 (hair cells) 」という小さな細胞があります。これらの細胞は、特に高い周波数の音を感じ取るために重要です。しかし、歳を取ると、これらの有毛細胞が徐々に劣化・損傷し、再生することができません。これにより、高周波数の音に対する感度が低下します。
★ 耳力アップにより、今まで聞こえなかったモスキート音が聞こえるようになった。つまり、17000Hz~18000Hzの高周波を感得できる聴力に改善された報告を多く得ています。やはり、ヒトの可聴域である20Hz~20000Hzが聞こえてこそ、繊細な音楽のニュアンスを捉えることができると考えてます。30歳以上の方々には良い知らせですね。
★ 耳力アップが音響性難聴の予防になる可能性
大音量による難聴は、長時間にわたる大きな音の刺激や、瞬間的な強い音の影響で、内耳の聴覚器官が損傷し、聴力が低下する状態です。この種の難聴は、音楽ライブやクラブでの大音量、ヘッドホンの使用、工事現場などの職場の騒音、花火や爆発音のような突発的な大音量によって引き起こされることが挙げられます。急性と慢性の二種あり、大音量による聴力低下は、内耳にある「有毛細胞」という聴覚細胞が損傷することで起こります。有毛細胞は、音を電気信号に変換して脳に伝える役割を持ちますが、過剰な音刺激によって細胞が死滅し、音感度が低下します。〔特に高音域〕 有毛細胞は再生能力がないため、損傷が蓄積すると聴力が元に戻らない率が高くなります。予防対策は次の四つです。ⅰ音量管理:ヘッドホンやイヤホンを使うときは、音量を低めに設定し、長時間の連続使用を避けることが推奨されます。ⅱ耳栓の使用:騒音のある環境で働く場合、耳栓やイヤーマフを着用しましょう。ⅲ休息を取る:騒音にさらされた後は、静かな環境で耳を休めることが重要です。ⅳ耳力アップ:鼓膜の水分構成率を高めることで、大音量の緩衝フィルムと成し、音響外傷から守る可能性があります。結局、音を聴き分けられなければ、良い声を生成するのは無理です。是非、耳を大切にしてください。皆さまの耳の康寧をお祈り申し上げます・・・